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=== スイッチ電源 ===
 
=== スイッチ電源 ===
 
Cisco Catalyst 9500 ハイパフォーマンススイッチは、1.6KW か 650W の全体システム キャパシティのために、2 つの 1.6KW/650W AC か、1.6KW/930W DC の小型フォームファクターのパワー・サプライ・ユニット (PSUs) を持ちます (画像 6.) 。Catalyst 9500 UADP 2.0 XL を持つ型式の機種では、950W の全体システム キャパシティのために、2 つの 950W AC/DC PSUs を持ちます。それぞれの PSU は 100% の負荷で 90% を超える変換効率を持つ、プラチナ レートの電源です。システムは非冗長モードの 1 PSU があり、それは最大構成でスイッチを駆動するのに十分でです。もしくは冗長負荷分散モードの 2 PSU があり、それぞれの PSU から 50% の電力を減少させます。電源は AC と DC の療法をサポートし、AC と DC の組み合わせと、活線挿抜 (OIR) 機能をサポートします。
 
Cisco Catalyst 9500 ハイパフォーマンススイッチは、1.6KW か 650W の全体システム キャパシティのために、2 つの 1.6KW/650W AC か、1.6KW/930W DC の小型フォームファクターのパワー・サプライ・ユニット (PSUs) を持ちます (画像 6.) 。Catalyst 9500 UADP 2.0 XL を持つ型式の機種では、950W の全体システム キャパシティのために、2 つの 950W AC/DC PSUs を持ちます。それぞれの PSU は 100% の負荷で 90% を超える変換効率を持つ、プラチナ レートの電源です。システムは非冗長モードの 1 PSU があり、それは最大構成でスイッチを駆動するのに十分でです。もしくは冗長負荷分散モードの 2 PSU があり、それぞれの PSU から 50% の電力を減少させます。電源は AC と DC の療法をサポートし、AC と DC の組み合わせと、活線挿抜 (OIR) 機能をサポートします。
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[[ファイル:C95 arc-06.png|なし|フレーム|画像 6. Catalyst 9500 スイッチの電源番号]]
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=== 電源 ===
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Catalyst 9500 スイッチの電源ごとの最大出力電流は :
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* 1.6KW AC PSU で 220V 入力のとき 1.6KW と 110V 入力のとき 1000W
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* 950W AC PSU で 110-220V 入力のとき 950W
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* 930W AC PSU で 110-220V 入力のとき 930W
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それぞれの PSU は、100% 負荷で約 20 ミリ秒の瞬断でも電力を維持する能力を持っています。それぞれの PSU は、前面から背面方向の可変速冷却ファンが付属しており、シンプルでセキュアな OIR のために、プッシュ リリースロックを持っています。画像 7. にスイッチの PSU 機能を示します。
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[[ファイル:C95 arc-07.png|なし|フレーム|画像 7. Cisco Catalyst 9500 AC PSUs]]
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それぞれの PSU は電源の状態を確認するために、2 色 (緑・橙)  の LED をサポートします。点灯パターンをテーブル 1. に示します。
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{| class="wikitable"
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!LED
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!色
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!状態
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!備考
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|-
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|緑
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|[[ファイル:Gray circle.png|フレームなし]]
 +
|off
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|電源入力なし
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|-
 +
|緑
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|[[ファイル:Green circle.png|フレームなし]]
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|点滅
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|12V メインがオフ、12V スタンバイ電源がオン
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|-
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|緑
 +
|[[ファイル:Green circle.png|フレームなし]]
 +
|点灯
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|12V メインがオン
 +
|-
 +
|橙
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|[[ファイル:Amber circle.png|フレームなし]]
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|点滅
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|12V メインで警告が検出
 +
|-
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|橙
 +
|[[ファイル:Amber circle.png|フレームなし]]
 +
|点灯
 +
|クリティカル エラーが検出
 +
|}

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