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(内容を「hkatou Lab へようこそ。 == 翻訳 == * Cisco Catalyst 9500 アーキテクチャ ホワイトペーパー * Cisco Catalyst 9000 スイッチング プラッ…」で置換)
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* [[Cisco Catalyst 9000 スイッチング プラットフォーム QoS and キューイング ホワイトペーパー]]
 
* [[Cisco Catalyst 9000 スイッチング プラットフォーム QoS and キューイング ホワイトペーパー]]
  
== ネットワーク エンジニア向け ブックマーク ==
+
== その他 ==
  
=== Web アプリ系 ===
+
* [[ネットワーク エンジニア向け ブックマーク]]
 
 
==== [https://note.cman.jp/network/subnetmask.cgi サブネットマスク計算(IPv4)] ====
 
* プレフィックス長とサブネットマスクの変換に。
 
 
 
==== [https://www.infraexpert.com/ ネットワークエンジニアとして (Infraexpert)] ====
 
* 言わずとしれた、超有名サイト。
 
 
 
==== [https://regexr.com/3e4a2 website regex] ====
 
* Web インターフェースで、正規表現が通るかどうか確認できます。
 
 
 
=== Ubiquiti Edge Router ===
 
 
 
==== [https://yabe.jp/gadgets/edgerouter-x/ EdgeRouter X がすごい] ====
 
* hkatou Lab のメイン BGP / VPN ルータとして、採用するのに大変お世話になりました。
 
 
 
* 不具合は多いですが、機能はなかなか豊富。Cisco / Juniper クラスだと思ってはいけない。
 
 
 
=== 構成図 ===
 
 
 
==== [https://app.diagrams.net/ Draw.io] ====
 
 
 
* Visio クローンとしては、最高レベルに使いやすい。
 
* Web アプリとしてネットワーク構成図を作成可能で、Google Drive などに保存できる。
 
* インストール版アプリもあり。
 
* 保存するファイル フォーマットは専用の拡張子ですが、html で出力するとブラウザで閲覧可能。
 
* html は Visio Viewer と違ってベクター表示なので、拡大しても線や文字が荒くなりません。
 
 
 
==== [https://www.netbraintech.com/ NetBrain] ====
 
* 商用の自動構成図作成ソフト。US のメガキャリアなどで採用。
 
* MAC アドレス テーブルなどから、論理構成図を自動で作成。
 
* マルチベンダー対応で、path trace が可能。
 
* 構成図を作ったら、メールで URL を送って共有できる。
 
 
 
 
 
=== ネットワーク シミュレーション / エミュレーション ===
 
 
 
==== [https://www.eve-ng.net/ EVE-NG] ====
 
* hkatou Lab 推奨のソフトウェア。
 
* 公式サイトに NOS の登録方法が載っていて、追加が楽です。
 
* HTML5 でブラウザからトポロジ作って検証できます。
 
* ノードをクリックすると、telnet ログインできます。(要レジストリ書き換え)
 
* Integration Pack を PC にインストールすると、NOS をクリックして特定のポートを Wireshark でキャプチャできます。神か。
 
* ノート PC に VM として入れて簡易検証したり、サーバの ESXi に VM として入れて、重たい NOS を検証したり。
 
* 実機接続も可能。
 
* 実機 FW が入荷するまで仮想版 FW + 隣接機器も仮想で模擬して検証、入荷したら仮想版 FW を実機に置き換えて検証とか。
 
 
 
==== [https://www.cisco.com/c/en/us/products/cloud-systems-management/modeling-labs/index.html Cisco Modeling Labs (CML)] ====
 
* Cisco 純正ネットワーク シミュレータ / エミュレータ。
 
* 個人向けなら年に 2 万円くらい。
 
* NX-OS / IOS-XR9000V なんかは重たいので、メモリがかなり必要。
 
* 他メーカーの NOS も動作させられるが、Juniper vMX のように複数 HDD を使用する VM はそのままだと登録できない。
 
 
 
==== [https://github.com/Juniper/wistar Juniper Wistar] ====
 
 
 
* ちょっと触ってみたけど、とりあえず起動はしました。。<br />
 
=== トラフィック ジェネレータ ===
 
 
 
==== [https://trex-tgn.cisco.com/ Cisco Trex] ====
 
* Cisco 純正のトラフィック ジェネレータ。
 
** Line の中の人も使ってたみたい。
 
* ステートレス モードで 10 / 40 / 100G ワイヤレートを印加できる。
 
** ESXi をインストールして、VT-d で PCI passthrough して、CentOS 7 で tar を展開すれば OK.
 
** [https://trex-tgn.cisco.com/trex/doc/trex_manual.html#_download_and_installation Cisco Trex インストール ガイド (英語)]
 
* ステートフル モードで、NAT トラフィックを印加したり、BIRD で 100 万ルートを印加したり。
 
** こっちはロースペック モードがある。
 
 
 
==== pktgen ====
 
 
 
* Linux カーネルに入っている
 
* Intel DPDK に対応する。
 
* 今は Trex のほうが・・・
 
* [https://www.miraclelinux.com/tech-blog/dpdk-open-vswitch-study-4 CentOS にインストールする方法]
 
 
 
==== [https://iperf.fr/ iperf] ====
 
 
 
* PC からコマンド プロンプトでお手軽にトラフィックを生成できる。
 
* 1G までなら、十分実用的。ワイヤレートは期待できない。
 
* サーバとクライアントが必要。
 
* Java の jperf で GUI も使える。
 
 
 
==== [http://warp17.net/ Juniper WARP17] ====
 
 
 
* [https://qiita.com/infrajp/items/104c2c27ce1fa20e58ed Juniper製のオープンソースパケットジェネレータ WARP17を試してみた]
 
 
 
==== [rfc:2544 RFC2544 - Benchmarking Methodology for Network Interconnect Devices] ====
 
 
 
* ネットワーク機器のパフォーマンス測定のために、考慮するべきことを記載した、いにしえの RFC.
 
* 未だに参考になる辺り、よく考えられています。
 
 
 
==== [https://wiki.networksecuritytoolkit.org/nstwiki/index.php/LAN_Ethernet_Maximum_Rates,_Generation,_Capturing_&_Monitoring LAN Ethernet Maximum Rates, Generation, Capturing & Monitoring] ====
 
 
 
* ワイヤレート計測時の、ヘッダ オーバーヘッドを計算するときに有用なサイト。
 

2021年4月7日 (水) 09:16時点における版