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+ | * Web アプリとしてネットワーク構成図を作成可能で、Google Drive などに保存できる。 | ||
+ | * インストール版アプリもあり。 | ||
+ | * 保存するファイル フォーマットは専用の拡張子ですが、html で出力するとブラウザで閲覧可能。 | ||
+ | * html は Visio Viewer と違ってベクター表示なので、拡大しても線や文字が荒くなりません。 | ||
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+ | * 商用の自動構成図作成ソフト。US のメガキャリアなどで採用。 | ||
+ | * MAC アドレス テーブルなどから、論理構成図を自動で作成。 | ||
+ | * マルチベンダー対応で、path trace が可能。 | ||
+ | * 構成図を作ったら、メールで URL を送って共有できる。 | ||
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+ | * hkatou Lab 推奨のソフトウェア。 | ||
+ | * 公式サイトに NOS の登録方法が載っていて、追加が楽です。 | ||
+ | * HTML5 でブラウザからトポロジ作って検証できます。 | ||
+ | * ノードをクリックすると、telnet ログインできます。(要レジストリ書き換え) | ||
+ | * Integration Pack を PC にインストールすると、NOS をクリックして特定のポートを Wireshark でキャプチャできます。神か。 | ||
+ | * ノート PC に VM として入れて簡易検証したり、サーバの ESXi に VM として入れて、重たい NOS を検証したり。 | ||
+ | * 実機接続も可能。 | ||
+ | * 実機 FW が入荷するまで仮想版 FW + 隣接機器も仮想で模擬して検証、入荷したら仮想版 FW を実機に置き換えて検証とか。 | ||
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+ | ===[https://www.cisco.com/c/en/us/products/cloud-systems-management/modeling-labs/index.html Cisco Modeling Labs (CML)]=== | ||
+ | * Cisco 純正ネットワーク シミュレータ / エミュレータ。 | ||
+ | * 個人向けなら年に 2 万円くらい。 | ||
+ | * NX-OS / IOS-XR9000V なんかは重たいので、メモリがかなり必要。 | ||
+ | * 他メーカーの NOS も動作させられるが、Juniper vMX 19.x のように複数 HDD を使用する VM はそのままだと登録できない。 | ||
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+ | * ちょっと触ってみたけど、とりあえず起動はしました。。<br /> | ||
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+ | ===[https://trex-tgn.cisco.com/ Cisco Trex]=== | ||
+ | * Cisco 純正のトラフィック ジェネレータ。 | ||
+ | ** Line の中の人も使ってたみたい。 | ||
+ | * ステートレス モードで 10 / 40 / 100G ワイヤレートを印加できる。 | ||
+ | ** ESXi をインストールして、VT-d で PCI passthrough して、CentOS 7 で tar を展開すれば OK. | ||
+ | ** [https://trex-tgn.cisco.com/trex/doc/trex_manual.html#_download_and_installation Cisco Trex インストール ガイド (英語)] | ||
+ | * ステートフル モードで、NAT トラフィックを印加したり、BIRD で 100 万ルートを印加したり。 | ||
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+ | ===[https://iperf.fr/ iperf]=== | ||
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+ | * PC からコマンド プロンプトでお手軽にトラフィックを生成できる。 | ||
+ | * 1G までなら、十分実用的。ワイヤレートは期待できない。 | ||
+ | * サーバとクライアントが必要。 | ||
+ | * Java の jperf で GUI も使える。 | ||
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+ | ===[http://warp17.net/ Juniper WARP17]=== | ||
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+ | * [https://qiita.com/infrajp/items/104c2c27ce1fa20e58ed Juniper製のオープンソースパケットジェネレータ WARP17を試してみた] | ||
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+ | === [rfc:2544 RFC2544 - Benchmarking Methodology for Network Interconnect Devices] === | ||
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+ | * ネットワーク機器のパフォーマンス測定のために、考慮するべきことを記載した、いにしえの RFC. | ||
+ | * 未だに参考になる辺り、よく考えられています。 | ||
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+ | ===[https://wiki.networksecuritytoolkit.org/nstwiki/index.php/LAN_Ethernet_Maximum_Rates,_Generation,_Capturing_&_Monitoring LAN Ethernet Maximum Rates, Generation, Capturing & Monitoring]=== | ||
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+ | * ワイヤレート計測時の、ヘッダ オーバーヘッドを計算するときに有用なサイト。 | ||
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+ | == 管理系 (OSS) == | ||
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+ | === [https://netbox.readthedocs.io/en/stable/ NetBox] === | ||
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2021年4月20日 (火) 22:16時点における版
Web アプリ系
サブネットマスク計算(IPv4)
- プレフィックス長とサブネットマスクの変換に。
ネットワークエンジニアとして (Infraexpert)
- 言わずとしれた、超有名サイト。
website regex
- Web インターフェースで、正規表現が通るかどうか確認できます。
Ubiquiti Edge Router
EdgeRouter X がすごい
- hkatou Lab のメイン BGP / VPN ルータとして、採用するのに大変お世話になりました。
- 機能はなかなか豊富ですが、不具合が多い。Cisco / Juniper クラスだと思ってはいけない。
構成図
Draw.io
- Visio クローンとしては、最高レベルに使いやすい。
- Web アプリとしてネットワーク構成図を作成可能で、Google Drive などに保存できる。
- インストール版アプリもあり。
- 保存するファイル フォーマットは専用の拡張子ですが、html で出力するとブラウザで閲覧可能。
- html は Visio Viewer と違ってベクター表示なので、拡大しても線や文字が荒くなりません。
NetBrain
- 商用の自動構成図作成ソフト。US のメガキャリアなどで採用。
- MAC アドレス テーブルなどから、論理構成図を自動で作成。
- マルチベンダー対応で、path trace が可能。
- 構成図を作ったら、メールで URL を送って共有できる。
ネットワーク シミュレーション / エミュレーション
EVE-NG
- hkatou Lab 推奨のソフトウェア。
- 公式サイトに NOS の登録方法が載っていて、追加が楽です。
- HTML5 でブラウザからトポロジ作って検証できます。
- ノードをクリックすると、telnet ログインできます。(要レジストリ書き換え)
- Integration Pack を PC にインストールすると、NOS をクリックして特定のポートを Wireshark でキャプチャできます。神か。
- ノート PC に VM として入れて簡易検証したり、サーバの ESXi に VM として入れて、重たい NOS を検証したり。
- 実機接続も可能。
- 実機 FW が入荷するまで仮想版 FW + 隣接機器も仮想で模擬して検証、入荷したら仮想版 FW を実機に置き換えて検証とか。
Cisco Modeling Labs (CML)
- Cisco 純正ネットワーク シミュレータ / エミュレータ。
- 個人向けなら年に 2 万円くらい。
- NX-OS / IOS-XR9000V なんかは重たいので、メモリがかなり必要。
- 他メーカーの NOS も動作させられるが、Juniper vMX 19.x のように複数 HDD を使用する VM はそのままだと登録できない。
Juniper Wistar
- ちょっと触ってみたけど、とりあえず起動はしました。。
トラフィック ジェネレータ
Cisco Trex
- Cisco 純正のトラフィック ジェネレータ。
- Line の中の人も使ってたみたい。
- ステートレス モードで 10 / 40 / 100G ワイヤレートを印加できる。
- ESXi をインストールして、VT-d で PCI passthrough して、CentOS 7 で tar を展開すれば OK.
- Cisco Trex インストール ガイド (英語)
- ステートフル モードで、NAT トラフィックを印加したり、BIRD で 100 万ルートを印加したり。
- こっちはロースペック モードがある。
pktgen
- Linux カーネルに入っている
- Intel DPDK に対応する。
- 今は Trex のほうが・・・
- CentOS にインストールする方法
iperf
- PC からコマンド プロンプトでお手軽にトラフィックを生成できる。
- 1G までなら、十分実用的。ワイヤレートは期待できない。
- サーバとクライアントが必要。
- Java の jperf で GUI も使える。
Juniper WARP17
[rfc:2544 RFC2544 - Benchmarking Methodology for Network Interconnect Devices]
- ネットワーク機器のパフォーマンス測定のために、考慮するべきことを記載した、いにしえの RFC.
- 未だに参考になる辺り、よく考えられています。
LAN Ethernet Maximum Rates, Generation, Capturing & Monitoring
- ワイヤレート計測時の、ヘッダ オーバーヘッドを計算するときに有用なサイト。