差分

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|100G x 1 波長
 
|100G x 1 波長
 
|必須
 
|必須
|400G-PLR4 から可能
+
|100G-LR1 自体は 1 波長のため対応しない
 +
400G-PLR4 のブレークアウトと接続可能
 
|IC 部の微細化でコスト低減されそう
 
|IC 部の微細化でコスト低減されそう
 
波長数が少ないため、HW コンポーネント数が低減 -> MTBF に好影響
 
波長数が少ないため、HW コンポーネント数が低減 -> MTBF に好影響
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=== MPO <-> MPO パッチパネル ===
 
=== MPO <-> MPO パッチパネル ===
パッチパネルにピンはないのが一般的みたいです。
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'''パッチパネルにピンはないの'''が一般的みたいです。
    
'''ケーブルでピンありとなしを手配する必要がある'''と思われます。
 
'''ケーブルでピンありとなしを手配する必要がある'''と思われます。
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背面に MPO-12 コネクタ -> LC x4 セット 8 芯にブレークアウトし、40G -> 10G x4 などに使用できるパッチパネルがあります。
 
背面に MPO-12 コネクタ -> LC x4 セット 8 芯にブレークアウトし、40G -> 10G x4 などに使用できるパッチパネルがあります。
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この場合 '''MPO-12 はピンあり'''になるケースが多そうです。
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この場合 '''MPO-12 はピンあり'''になるケースが多いようです。
    
参考 5 : [https://www.fs.com/jp/products/43514.html FHU 1Uブレイクアウトカセット(96芯、OM4マルチモード、汎用極性、12x MTP®-8 - 24x LCクアッド、水色、最大0.35dB)]<syntaxhighlight lang="diff">
 
参考 5 : [https://www.fs.com/jp/products/43514.html FHU 1Uブレイクアウトカセット(96芯、OM4マルチモード、汎用極性、12x MTP®-8 - 24x LCクアッド、水色、最大0.35dB)]<syntaxhighlight lang="diff">
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今後スイッチが高速化されるにつれて、導入が必須となっていくと考えられます。
 
今後スイッチが高速化されるにつれて、導入が必須となっていくと考えられます。
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* 例) コア スイッチを 400G 対応にリプレースしたいが、ディストリビューション スイッチを 4x100G で収容したい
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* 例) コア スイッチを 400G 対応にリプレースしたいが、ディストリビューション スイッチは 100G 対応のため、4x100G で収容したい
** '''100G トランシーバでそのまま収容するとポート単価を損する'''ため、4x100G で高速 or 台数を多く収容したい
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**'''100G トランシーバでそのまま収容するとポート単価を損する'''ため、4x100G で高速 or 台数を多く収容したい
    
OS で対応が必要なためスイッチはかなり対応していますが、サーバやアプライアンス系では非サポートの場合が多いため、要注意です。
 
OS で対応が必要なためスイッチはかなり対応していますが、サーバやアプライアンス系では非サポートの場合が多いため、要注意です。
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OM : オプティカル マルチモード
 
OM : オプティカル マルチモード
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* 10G の場合 OM3 グレードを使用するのが一般的で、300m の距離を伝送可能
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* 10G-SR の場合 OM3 グレードを使用するのが一般的で、300m の距離を伝送可能
 
* OM1 , OM2 は 33 , 82m まで距離が短くなる
 
* OM1 , OM2 は 33 , 82m まで距離が短くなる
  

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