2024-11-12 Firepower まとめ

提供:hkatou_Lab
2023年7月26日 (水) 14:01時点におけるHkatou (トーク | 投稿記録)による版 (→‎注意するべき内容)


注意するべき内容

電源 off / 再起動は明示的に実施する

Firepower は仮想基盤上で FTD or ASA が動作するようになったため、電源 off , 再起動はコマンドや GUI から明示的に実施する必要があります。


Firepower System: FMCと FTDと FirePOWER Moduleの 再起動手順

Caution:

電源ケーブルの抜き差しや、電源ボタンのOFF/ONでの 再起動や システム停止は避けてください。 設定やデータベース情報などの破損やロストの原因に繋がる恐れがあります。

インターフェース モードのパッシブは LACP の passive と異なり、SPAN でキャプチャすることによるモニター モードを意味する

Cisco Firepower Threat Defense コンフィギュレーション ガイド(Firepower Device Manager バージョン 6.4.0 用)

インターフェイス モード

インターフェイスごとに、次のいずれかのモードを設定できます。

ルーテッド

各レイヤ 3 ルーテッド インターフェイスに、固有のサブネット上の IP アドレスが必要です。通常、これらのインターフェイスをスイッチ、別のルータ上のポート、または ISP/WAN ゲートウェイに接続します。

パッシブ

パッシブ インターフェイスは、スイッチ SPAN(スイッチド ポート アナライザ)またはミラー ポートを使用してネットワーク全体を流れるトラフィックをモニタします。

CLI

FTD / ASA を移動する

FXOS: FTD: OSの構造とコマンドプロンプトの移動方法

FTD から ASA に CLI を変更し、ping 試験を行う

FTD: CLIからのPING試験について

system support diagnostic-cli