「2024-11-12 Firepower まとめ」の版間の差分
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電源ケーブルの抜き差しや、電源ボタンのOFF/ONでの 再起動や システム停止は避けてください。 設定やデータベース情報などの破損やロストの原因に繋がる恐れがあります。 | |||
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=== インターフェース モードのパッシブは LACP の passive と異なり、SPAN でキャプチャすることによるモニター モードを意味する === | === インターフェース モードのパッシブは LACP の passive と異なり、SPAN でキャプチャすることによるモニター モードを意味する === | ||
[https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/security/firepower/640/fdm/fptd-fdm-config-guide-640/fptd-fdm-config-guide-640_chapter_01001.html#concept_32B051978CC24E7EA8361AB5384FB145 Cisco Firepower Threat Defense コンフィギュレーション ガイド(Firepower Device Manager バージョン 6.4.0 用)] | [https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/security/firepower/640/fdm/fptd-fdm-config-guide-640/fptd-fdm-config-guide-640_chapter_01001.html#concept_32B051978CC24E7EA8361AB5384FB145 Cisco Firepower Threat Defense コンフィギュレーション ガイド(Firepower Device Manager バージョン 6.4.0 用)]<syntaxhighlight lang="diff"> | ||
インターフェイス モード | インターフェイス モード | ||
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ルーテッド | ルーテッド | ||
各レイヤ 3 ルーテッド インターフェイスに、固有のサブネット上の IP アドレスが必要です。通常、これらのインターフェイスをスイッチ、別のルータ上のポート、または ISP/WAN ゲートウェイに接続します。 | |||
パッシブ | パッシブ | ||
パッシブ インターフェイスは、スイッチ SPAN(スイッチド ポート アナライザ)またはミラー ポートを使用してネットワーク全体を流れるトラフィックをモニタします。 | |||
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== CLI == | == CLI == | ||
=== FTD / ASA | === FTD / ASA を移動する === | ||
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2023年7月26日 (水) 14:01時点における版
注意するべき内容
電源 off / 再起動は明示的に実施する
Firepower は仮想基盤上で FTD or ASA が動作するようになったため、電源 off , 再起動はコマンドや GUI から明示的に実施する必要があります。
Firepower System: FMCと FTDと FirePOWER Moduleの 再起動手順
Caution:
電源ケーブルの抜き差しや、電源ボタンのOFF/ONでの 再起動や システム停止は避けてください。 設定やデータベース情報などの破損やロストの原因に繋がる恐れがあります。
インターフェース モードのパッシブは LACP の passive と異なり、SPAN でキャプチャすることによるモニター モードを意味する
Cisco Firepower Threat Defense コンフィギュレーション ガイド(Firepower Device Manager バージョン 6.4.0 用)
インターフェイス モード
インターフェイスごとに、次のいずれかのモードを設定できます。
ルーテッド
各レイヤ 3 ルーテッド インターフェイスに、固有のサブネット上の IP アドレスが必要です。通常、これらのインターフェイスをスイッチ、別のルータ上のポート、または ISP/WAN ゲートウェイに接続します。
パッシブ
パッシブ インターフェイスは、スイッチ SPAN(スイッチド ポート アナライザ)またはミラー ポートを使用してネットワーク全体を流れるトラフィックをモニタします。
CLI
FTD / ASA を移動する
FXOS: FTD: OSの構造とコマンドプロンプトの移動方法
FTD から ASA に CLI を変更し、ping 試験を行う
system support diagnostic-cli