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* Catalyst 4500X の場合、リンクローカルとグローバル ユニキャストで 2 つエントリを消費するため、注意が必要
 
* Catalyst 4500X の場合、リンクローカルとグローバル ユニキャストで 2 つエントリを消費するため、注意が必要
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** 過去にメーカーへ聞いた話だが、あやしげ
 
* Catalyst 9500
 
* Catalyst 9500
 
** リンクローカルが IPv6 ネイバーに載っても、TCAM リソースは消費しない
 
** リンクローカルが IPv6 ネイバーに載っても、TCAM リソースは消費しない
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*** リンクローカルは IPv6 ネイバーエントリに登録されるが、TCAM リソースは消費しない
 
*** リンクローカルは IPv6 ネイバーエントリに登録されるが、TCAM リソースは消費しない
 
* v4 と比べてヘッダ長が長いため、TCAM エントリは基本的に 2 倍消費すると考える
 
* v4 と比べてヘッダ長が長いため、TCAM エントリは基本的に 2 倍消費すると考える
** UADP 2.0 までの話で、2 倍消費することをダブルカウントと言う
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** これは UADP 2.0 までの話で、2 倍消費することをダブルカウントと言う
 
** UADP 3.0 からは、v4 と v6 のエントリ消費量が同じになった
 
** UADP 3.0 からは、v4 と v6 のエントリ消費量が同じになった
** Sillicon One はダブルカウントする模様
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** Sillicon One はあとから出たくせにダブルカウントする模様
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* v4 ホスト/ルートと v6 ホスト/ルートはリソースを共有しているため、デュアルスタックの環境では 3 倍消費すると見積もったほうが安全と言える (UADP , Silicon One 共通)
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* v4 ホスト/ルートと v6 ホスト/ルートはリソースを共有しているため、デュアルスタックの環境では 3 倍消費すると見積もったほうが安全と言える (UADP 2.0 , Silicon One 共通)
 
** UADP 2.0 の場合、IPv4 ホストで 10,000 なら、IPv6 ホストは倍である 20,000 の TCAM リソースを消費
 
** UADP 2.0 の場合、IPv4 ホストで 10,000 なら、IPv6 ホストは倍である 20,000 の TCAM リソースを消費
 
*** v4 10,000 + v6 20,000 = 30,000 で v4 10,000 の 3 倍
 
*** v4 10,000 + v6 20,000 = 30,000 で v4 10,000 の 3 倍

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